● 株分け作業、除草作業は適宜行っている。
● 水田の管理として耕運機で土をかき混ぜる作業があり、5年に1回程度が理想。実際は出来ておらず、株が混み合ってきている。また、水田の保水能力も下がり、水が貯まらなくなる傾向がある。
● 出荷は5 ~ 9月。
● 水はダムの供給期間に頼っており、5 ~ 8月末まで。9月以降は雨水に頼っている。
*取材した生産地では、コウホネ圃場の周辺は水稲の畑。数年前から水稲の収穫時期以降は水の供給が止まるようになったため、冬場に水を貯めておくことが出来ず、雑草の繁茂も多くなり、除草作業も増えてしまったそう。